なんと!!!嬉しいことに!

岩城先生のブログで、先日のセミナーについてご紹介いただきました!

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なんと勿体ないお言葉!

ありがたやありがたや!

「是非うちでまる子を講師としてボトックスのセミナーをやって欲しいとお願いし、実現の運びとなりました。」

ブログに書いていただいている お言葉抜粋

何が有難いかって、色々ありすぎて語り尽くせませんが、今回一番嬉しかったことは、

ボトックスについて「好きに語っていい」という機会をいただいたことです。

今までは、患者さんとスタッフを相手に、ボトックスの良さを延々語ったり、夫とボトックスへの愛を語り合ったり(←夫と、「互いへの愛」ではなく、ボトックスへの愛」を語り合う、の意)していましたが、

この度は、岩城先生のご指名をいただいて「ボトックスへの愛」を岩城先生に語れるとは。

正直、最初は何を話せばよいか戸惑い、悩みました。

なぜなら、「愛」ってフワフワしたものです。

「あなたを好きだ」「愛してる」ってフワフワ話すことはできても、「なぜ」「どこ」を愛してるかってポイントで語るのは難しい・・・

しかし、いくら好きに話しても良い、と言われても、「好き好き」「大好き」って言ってるだけでは、ただのボトックス雑談もしくは漫談。

エキスパートのドクターを相手に漫談してる場合ではありません。(漫談家:綾小路きみまろさんを尊敬しています。いつかボトックスで漫談できるようになりたいです。)

この度、求められていることは文学ではなく 医学です

そこで、私がボトックスを愛してしまった理由は「なぜ」なのか「どこ」のポイントに最も愛を感じているか、それは臨床医学及び文化人類学的にどういう意味があるのか、

ということを夫と徹底的に話し合い、勉強してスライドに起こしました。

もし、岩城先生にこうした機会をいただかなければ、私のボトックスへの愛はフワフワと虚空を漂い、さまようだけで、カタチに昇華させることは一生出来なかったでしょう。

岩城先生のおかげで、私のボトックスへの愛がカタチになり始めたように思います。

岩城先生、本当にありがとうございました。

また、アラガン社の皆様もありがとうございました。

これからは、フワフワした愛を 医学としてカタチにできるようもっと精進して参りたいと思います。

西田美穂