こんにちは。今日はボトックスで表情筋チューニングを行った症例をご紹介します。

症例動画へのご協力ありがとうございました。

本症例では、

眉間の縦ジワ、額の横ジワ、鼻の斜めジワ(バニーライン)、笑った時に歯茎が見える状態(ガミースマイル)、上唇、オトガイ、口角、頚部などに合計100単位のボトックスを注射しました。

もともと過剰に動く筋肉の動きをボトックスで抑えて、全体の表情筋の調和を取るように注射する(BTX-Tuning®)ようにしているため、ボトックスを顔中にかなりの量打っていますが、顔が固まることもなく、上手に笑え、不自然さは有りません。

笑った時に歯茎が見える問題が改善され、鼻に横~斜めに出てしまうシワが抑えられ、笑顔がさらに上品になっています。

また、ボトックスのツウ向きの変化としてぜひ、見ていただきたいポイントは唇。

笑った時に唇が薄くなる状態が微妙に抑えられています。(Lip Flip BOTOX)

思いっきり笑った時の口元(歯茎の出方)と鼻のシワに注目してご覧ください。

本症例のその他の表情は下の動画でご確認ください。

眉間のシワは寄せようとしても寄らず、額もつるっとしましたよ。

「ボトックスは顔が固まる」とか「笑えなくなる」とかご不安な方は、是非当院にいらしてください。

院長はじめスタッフはみんなボトックス愛好者です。みんなの顔が自然か不自然か、シワがどうか、ぜひあなたの目でお確かめくださいませ。

<本症例について>

【ボトックス施術部位】

眉間の縦ジワ、額の横ジワ、鼻の斜めジワ(バニーライン)、笑った時に歯茎が見える状態(ガミースマイル)、上唇縦ジワ、オトガイ、口角、頚部縦ジワ、などに対して原因となる表情筋に合計100単位:使用製剤はアラガン社ボトックスビスタ

【合併症としてあり得ること】

皮下出血、痛み、笑顔の非対称など

【費用】

Tuning-BTX100単位 14万円

※本症例は動画モニター価格

 

西田美穂

092-7147-8640