他院のボトックス治療後修正(額・眉間)症例

他院のボトックス治療後修正(額・眉間)症例

ごきげんよう西田です。

今日は他院でボトックスを額に打った後に「額の下の方のシワがかえって悪目立ちするようになった」というご相談でお越しいただいた症例のご紹介です。

お写真のご協力ありがとうございました。

写真上)当院初診時に額のシワを作ろうとしてもらった時の写真です。

額のシワを寄せようとすると、眉間のシワも一緒に目立ちますね。また、前医で打たれたボトックスが額の上の方にはよく効いていますが、下半分にはあまり効果が見られないようです。おそらく、額の下半分に打つことで、瞼が重くなる症状(眉毛下垂、眼瞼下垂)を心配して、前医では額の上半分を中心にボトックスを打ったと推測されます。

もともと「まぶたのたるみ」がある方では、額を上げることで「目を大きく見せよう」と額の筋肉(前頭筋)を無意識に使っていることが額のシワの原因となっています。そのため、額の筋肉にボトックスが効きすぎると「額のシワは取れたが、まぶたが重い」という症状がでます。

そこで、そうならないように、ボトックスを上の方だけ打つと、下の方のシワがかえって目立つということになる場合があります。つまり額では、まぶたや眉毛の状態を見ながら、全体にバランスよく打つことが重要ですた、額のシワを上げようとすると眉間のシワが寄ってしまう方では、額のシワと一緒に眉間も治療することをお勧めしています。そうでない場合、眉間のシワが取り残されて、悪目立ちすることがあります。

このように、額のシワ、と一口に言っても、眉間のシワとの関係や、まぶたのたるみ、も筋肉のバランスに影響するため、ボトックスは木を見て森を見ずではなく、森全体を見ることが重要です。

他院修正も行っています。

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西田美穂