日本抗加齢学会

日本抗加齢学会

先日、日本抗加齢医学会総会(in 大阪)に参加してきました。

この学会は年々規模が拡大してるようです。
私のような外科系医師の割合よりも内科のDr.の方が参加は多いのかな。

美容的(見た目)のアンチエイジングだけでなく、内側のアンチエイジング(性格でなくって内臓とか血管って意味)に対して真摯に追求している学会です。

近年、見た目の若さと実際の体内年齢もかなりリンクしているという、研究も多くみられます。福岡大学形成外科の大慈弥教授が多くのデータを使い分かりやすく講演してくださったのが印象的でした。

性格は顔に出る、と言いますが、性格だけでなく内臓やら血管の状態やら、全ては外見にも表れるんですね。当然と言えば当然。

プチ整形やらざわちん的メイクで割と簡単に外見を変えられるようになったので、芸能人じゃなくともパッと見た目かわいい女の子、ってのは最近増えてきました。

若いうちはちょっとしたテクニックで外見を美しく見せるのは比較的簡単ですが、若さというエネルギーがなくなってきた時に、いかに美しさを保てるのか、そこからは生まれ持った美貌だけでなく、臓器という意味でも性格という意味でも内面をいかに磨くか、生活習慣を整えて体をケアするか、ということが特に重要ですね。

外見や親の資産は生まれ持った物に違いがありますが、時間だけは平等に与えられます。
どんなに美人でも、どんなに金持ちでも、来年は1歳老いる。
私は「抗」加齢という言葉や「アンチ」エイジングという言葉は好きではありません。

加齢は平等で受け容れるべきものであり、抗う(あらがう)ものではないんじゃないかな。

また、学会会長主催の特別企画がUSJの一部施設を貸し切って行われ、息子と共にUSJ初体験しました。2歳の息子はまだまだUSJの面白さは分からなかったのと、せっかくの貸切アトラクションには身長制限で乗れず残念だったので、もう少し大きくなったらまた連れてきたいです。