鈴木芳郎先生の、糸によるリフトアップと細胞再生注射のセミナー参加

鈴木芳郎先生の、糸によるリフトアップと細胞再生注射のセミナー参加

土曜日は、福岡で行われた、糸による顔のリフトアップと細胞再生注射のセミナーに参加してまいりました。

講師は代官山ドクタースパクリニック(HPコチラ
の鈴木芳郎先生です。
もともとは今年の1月に聴講を予定しておりましたが、40年に一度の大寒波のため泣く泣く断念し、その日は暖房にもストライキを起こされて(記事コチラ)踏んだり蹴ったり。
今回も地震のため中止になるのではないかと、内心冷や冷やしておりましたが、予定通り福岡で開催され、念願が叶いついに受講できました。
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鈴木先生は、フェイスリフト治療の権威で、ナチュラルで若々しいリフトアップに徹底的にこだわっておられます。
今回はそのスーパーテクニックのうち、吸収性の糸によるリフトアップ治療の技術をご指導いただきました。
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詳しくはお見せできませんが、顏の右半分だけ糸のリフトをした状態。

顏半分だけ、ほうれい線とマリオネットラインが浅くなっていますね。

たった、20分足らずで、右半分はマイナス10歳くらいかなあ。

 

糸によるリフトアップと一口に言っても、糸にも色々な種類があります。

一昔前までは非吸収性の糸が大部分を占めており、効果の持続性はあるものの、異物が残存することにより問題点もありました。最近は、吸収性の物の割合が多くなり、より簡便に挿入し、ダウンタイムが短くリフトアップ効果の高い糸が多数、開発されています。

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今回、鈴木先生がご使用された糸は、ANCHORというもの。

吸収性のPDOという素材を用い、特殊な棘で組織をひっかけて顏のたるみをアップさせます。この棘付き糸で、グーンとあげておいて、さらに別の種類の糸を組み合わせて、リフトアップを強化するだけでなく、コラーゲンを増やしてタイトニング効果も狙うという、何重にも工夫された特殊テクニックを、惜しげもなくご指導、ご披露くださいました。

 

また、それだけでなくヨーロッパでは盛んに行われている細胞再生療法についての講義もありました。FILORGA社で生産されるFILORGA BRM(細胞再生注射)は幼羊の胎児から抽出した細胞エキスを注射することで、細胞を再生させる治療で、全世界で広く行われている歴史ある治療ですが、日本では「羊」とか「胎児」とかが受け入れられづらいのか、あまり盛んには行われていません。

肌だけでないトータルな若々しさを保つには大変良い治療だと思いますので、いずれ導入したいのですが、現在のところ、当院では施術できません。

詳しくは下記をご覧くださいませ。

ドクタースパクリニックのFILORGAの専用サイト コチラ

 

因みに、私が初めてFILORGA社について興味を持ったのは去年のIMCASで杉野宏子先生に教えていただいたからです。杉野先生のクリニックでは、現在FILORGA BRMでの筋肉注射は実施されていませんが、FILORGA EBによる顔面の水光治療は施術できます。

青山エルクリニックのFILORGAについての記載 コチラ

福岡の方はFILORGA EBによる顔面の水光治療を

聖心美容クリニックで施術できるようです。 コチラ

 

FILORGAもスレッドも、機械も色々、先日の学会で興味のある新しい治療が色々あり過ぎて、困っています。まずは、F先生に教えてもらったアレをK先生のところであの方法でやっていただくかな・・・また詳しくはこちらでご報告しますね。

 

見寺絢子クリニック
西田美穂

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