大学病院での美容医療・KITTE博多・福岡大学博多駅クリニック

大学病院での美容医療・KITTE博多・福岡大学博多駅クリニック

昨日は、福大病院の形成・美容センターでの外来勤務でした。

医療技術を科学として成立させるためには、多くの研究を行い、結果に対する客観的な評価をする必要がありますが、美容医療の分野では、その評価が難しく、なかなか学問として成立しにくい傾向があります。

たとえば、ニキビ治療などでは、薬の塗布によりニキビの面皰の数がどのくらい減ったか、を数えれば良いのですが、二重にしてどのくらい美しくなったか、などは評価のしようがありません。美白治療やタルミ治療は写真で評価しようと思えばできますが、生理周期や生活習慣による変動も大きく、数値化するのが困難です。

その結果、なかなか美容医療が科学としては成立しにくく、治療効果を写真で患者さんと共有したり、学会で症例写真を提示したりするものの、治療効果の判定には客観性を欠くことも多いのが現状です。

大学病院が美容医療に取り組む意義は、美容医療を学問として成立させることにあるのではないか、と思います。

福岡大学病院でも、そうした臨床研究が行われており、私も近々参加しようと、現在準備中ですが、小○方さん事件により、臨床研究の開始のハードルが上がり、なかなか難儀しております。

KITTE博多のプレスリリース コチラ

 

今年の4月からは、博多駅に福大の新しいサテライトクリニックもできます。

女性専用エリアも設け、女性医師が中心となって乳腺・泌尿器・婦人科疾患・美容医療などの女性全般に関わる診療を行うクリニックになる予定のようです。

このKITTEは、九州の今年のホットスポットになるのは間違いなく、楽しみです♪

 

見寺絢子クリニック
西田美穂 

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