最新美容治療機器の話だけど日本人の美意識や文化の話なセミナーin福岡

最新美容治療機器の話だけど日本人の美意識や文化の話なセミナーin福岡

今日は福岡で自費研主催のセミナーに参加して参りました。
講師はみやた形成外科・皮ふ科クリニック の宮田成章先生と有川スキンクリニックの有川公三先生、おくむらクリニックの奥村千香先生です。

宮田先生はテノールという高周波治療器の機器を中心に、宮田先生の幅広い知識とご見解などを交えながら大変分かりやすく丁寧にお話ししてくださり、大変勉強になりました。

特に、宮田先生の以下の言葉は印象的でした。

日本人にとっては「若返る」ということよりも「美しく年をとりたい」ということをサポートするという考えの方が受けいれやすい。


これは、最近、私が言葉に出来ず悩んでいたことを、スッと言葉として出していただいた感じです。

昨今は、アンチエイジングブームではありますが、多くの日本人は、年齢不相応に若返ることをあまり好まず、「年を取ることを受け入れつつも、美しく年を重ねたい」という考え方をされる方が多いと思います。
古来、四季を愛で、自然を愛する日本人の美意識でしょうか。

美容機器はどんどん世界中で開発されていますが、こうした加齢に対する日本人の美意識を踏まえて日本人に最も適した機器の選択をする必要があると考えされられました。

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奥村千香先生と有川公三先生とご一緒に(^o^)

また、有川先生の脱毛機器ソプラノの話もいつもながら大変興味深く伺いました。

有川先生は脱毛治療のパラダイムシフトを起こした方、と言っても過言ではないと思います。

今まで脱毛は、「抜く」ことだけを考え、「いかに安全に抜くか」「抜けない毛をどうやって抜くか」ということばかりが議論されていましたが、有川先生はその次元を突き抜けています。

毛の濃さや部位を自在にデザインし、残すところは残し、取るところはとって、場合によっては軟毛化させるというテクニックはまるで芸術です。

日本における、うなじや剃髪の歴史にまで話は及び、最新のレーザー機器の話で医学的なポイントは勿論抑えつつも、まるで日本文化史を聞いているような錯覚に陥りました。

個人的には有川先生のオシャレにも注目しています。
今日のこだわりの小物遣いも素敵でした。
昭和大学形成外科医局の大先輩で、昔から魅力的な先輩ですが、会うたびに益々素敵になられているような気がします。

最後には奥村先生のハンズオンを見せていただきました。

奥村先生の治療には、単に施術するだけでなく、「せっかくお越しいただいた患者さんにご満足頂きたい」とか「ここに来て良かったと喜んで帰ってもらいたい」とかいった真心とか愛が感じられます。奥村先生のブログも愛読させていただいておりますが、いつも患者さんへの愛の深さに感銘を受けております。

長崎県諫早おくむらクリニックのブログ コチラ 

奥村先生は最先端の美容医療への探求のみならず、お料理やお着物など、女医とは思えない女子力の高さも女医たちの賞賛の的です。

素晴らしい先生方のお話を聞き、とても充実した一日になりました。

ご指導いただいた先生方、本当にありがとうございました。

見寺絢子クリニック
西田美穂

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宮田成章先生と、ご高名な先生の横で緊張気味の山田先生と、いつも優しい奥村先生とご一緒に(^o^)

宮田先生は、日々の診療に加え、執筆だけでなく、講演も引っ張りだこです。
「先生、お休みはあるのですか?」と伺うと
「ないです。今日は講演が1か所だったけど、いつも掛け持ちで、すぐ移動です」
と仰っておられました。
奥村先生も有川先生も、夜に移動で朝からお仕事とのこと。
第一線でご活躍の一流の先生方は、皆さん、本当にタフで、休みにも休まず仕事や勉強をしていらっしゃいます。見習いたいです。

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