夫の 妻に対する最大の罪は、無関心であることだ

夫の 妻に対する最大の罪は、無関心であることだ

先日、朝の行きつけのコーヒーショップで、笑顔が爽やかな男性店員さんに

「髪型、ふんわりに変わりましたね。お似合いです」

と言われ、その言葉をオカズに、白飯が30杯くらい進みました。

いくつになっても、女はいつでも乙女です。

自分の変化に気づいてもらうと嬉しいし、褒められると、喜びはさらに倍。

そして、その逆もまた然り。

自分の変化に気付いてもらえないのは寂しい。

当院を受診される乙女たちも、よくおっしゃいます。

「こんなに、シミ取れたのにね、旦那は全然気づかないのよ。」

我々の人類に対する最大の罪は、彼らを憎むことではなく、無関心であることだ。
バーナード・ショー

夫が妻に対して無関心なことは、罪です。

昔、デートしていた頃にはバッチリメイクで素敵な服を着こなしていたレディも、今は起き抜けのボサボサ髪でパジャマのまま、朝ごはんを作っているかもしれない。

子どもを怒鳴りつけ、夫をなじる姿に、あの頃の可愛さは無いかもしれない。

それでも、妻の心は乙女なのです。

髪型が変わったら、シミが取れたら、どうか気付き、願わくば褒めてください。

奥様の綺麗でいようとするモチベーションが無くなっていたとしたら、それは夫の無関心のせいでもある。
自分よりも家族の世話を優先させている、彼女の乙女心に関心を払ってください。

ところで、うちの夫は女性の髪型が変わったら 気づくらしいのですが、気づいても普段は言わないようにしているようです。

彼の場合、言わない方がまだマシです。なぜなら、あまりに正直だから。

それは、産後間もない ある夏の日のことでした。

息子の世話を夫に頼んで、美容室に行きスッキリして帰ってきました。

美容院から帰ってきた私を見て、彼はぽんと膝を打って言いました。

「敏江師匠!正司敏江師匠!」

「どつき漫才」の第一人者だった夫婦漫才の奥様のほうです。

妻に無関心であることも罪だが、正直も罪である。

西田美穂


産後太りまっただ中の38歳頃の私
ま、確かにな・・・