照寿司(北九州市)に学ぶ ブランディング

照寿司(北九州市)に学ぶ ブランディング

先日は、戸畑総合病院のG理事長が、「照寿司」で送別会をしてくださいました。

皆さんは照寿司をご存知ですか?

照寿司 HP こちら

3代目の大将である渡邉貴義さんは、北九州市の観光大使を務め、雑誌の表紙を飾ったり、ホリエモンさんにも「次世代エンターテイメント!」と評されたりする、有名な方です。

大将のビジュアルの迫力もさることながら、食材の一つ一つが豪勢!こんなサイズみたことない!

一つ一つ丁寧にシャッターチャンスを作ってくださいます。

写真では一見怖いのですが、カメラを向けたとき以外は優しいんです・・・

九州の新鮮で豪胆な素材にはしっかり脂が乗っていて、それを活かすキリッとした塩、独特な酸味の粕酢による酢飯、華やかな香味遣いで、とっても美味しいことはもちろんですが、全体として、寿司屋というより、唯一無二のグルメエンターテイメントで、たっぷり楽しませていただきました。

北九州市の戸畑という決してアクセスに恵まれているとは言えない立地で、東京はもちろんのこと、世界中から多くの来店があるとは、大将の言葉を借りれば「戸畑の奇跡」です。

※G理事長によると「戸畑の当然」←戸畑から、他にも世界に発信する計画があるそうです。ワクワク。

「ここにしかない価値(=ブランディング)を作ることが最も重要なんですよ。」と、

一流の食材を揃えるだけでなく、坊主に蝶ネクタイにギョロ目のパフォーマンス。

来店した方が、心から楽しめるよう、常にサービス。最後はお見送りいただきつつ、決めポーズ!

実は、大将は髪の毛フサフサなんですって。

このインスタ映えする外見を整えるため、毎日毎日剃り続けるのは結構大変なようで、そろそろ脱毛レーザーの出番でしょうか。脱毛レーザーしちゃったら、もう後に引けないのが心配です。

そこにしかない空間をどうやって作るか。

唯一無二の価値をどうやって作るか。

わざわざ来ていただいた方に、「来てよかった」と思っていただくためにはどうしたら良いか。

大将のプロ意識の高さに、職種を越えて、色々考えさせられました。

レーザーの外観を漆塗りにして、私は坊主に作務衣・・・いやいやいや。そういうんじゃないんやけど、クリニックとして、そこにしかない感動。なんやろなあ。

さて、戸畑での仕事も9月いっぱい。名残惜しいです。

大好きっちゃ、北九州。

西田美穂