今日は、北九州市の小住和徳院長のクリニック(HPコチラ)にお伺いし、診療を見学させていただきました。

小住先生は、昭和大学形成外科学教室の偉大な先輩です。美容外科医としても大変ご高名な先生で、以前は手術見学に伺わせていただいておりましたが、今日は、主にレーザー機器の治療メニューについて、小住先生のご意見を伺いたく、お時間をいただきました。

小住先生のクリニックでは、この写真に挙げられている機器だけでなく、様々な機器をそれぞれの患者さんの希望や状態に応じて複数組み合わせた治療を行なっていらっしゃいます。今まで、学会やセミナーなどで色々な先生方の多くの発表を拝見し、それぞれ素晴らしいと感じましたが、私の理想は、小住先生のクリニックの患者さんの肌です。

美しく重層した扁平上皮を反映してキメが整い、

真珠のごとく奥から鈍いツヤを放つ「真珠肌

余計な赤みや黄ばみのない、乳白色。

それが私の思う日本人の理想の肌です。

その秘訣を知りたくて、そして、私も自分の患者さんの肌をそのような「真珠肌」にしたくて・・・

それには何が必要?あのレーザー?それともあの施術?と、機器の購入にあたっては随分迷い、度々、小住先生にご相談させていただきましたが、ようやく決めることができました。

小住先生の作っていらっしゃるような「真珠肌」を目指し、しっかり勉強を進めようと思います。

小住先生、本当にありがとうございました。

西田美穂