見寺あるある。
受付「今日は何の診察でお越しになりましたか?」
患者さん「今日は、絢子先生に会いにきました」

見寺絢子クリニックは開業20年になり、毎日多くの患者さんにお越しいただいておりますが、宣伝らしい宣伝はしておらず、初診の方の半数以上は、お友達や同僚、ご家族から直接聞いていただいてからのリアルな口コミが来院動機のようで、親子三代で通院される方も多くいらっしゃいます。

最近は美容医療を行う病院も増え、ここ福岡の天神地区は日本の中でも指折りの美容医療激戦区と言われていますが、その中でもこうして、毎日多くの方にご来院いただけるのは、見寺先生のハートフルな診療によるところが大きいと思います。

見寺絢子先生の診察室は、時に徹子の部屋ならぬ「絢子の部屋」になることがあります。

60代のご婦人の深く刻まれた眉間のシワから、介護に疲れていることや、旦那の不貞に悩んでいることに話が及び、患者さんが「話を聞いてもらって気持ちがラクになった」と診察室からスッキリした顔で出てこられ、会計の時に「あ、私、シミの相談しに来たんだった」と患者さんが思い出してもう一度診察、なんていう「見寺あるある」

20代のニキビと肌アレで悩むお嬢さんには、キャバクラを辞めて化粧を控え、生活を規則正しくすることを指導して泣かせてしまうこともありますが、その後「また、怒られに来ました~」なんて定期的に再診されるヤンチャ嬢も「見寺あるある」。

シミやシワやニキビにも全人的な医療を行う、見寺絢子先生を医師としても人間としても尊敬しています。

医師としての実力だけでなく、「美穂の部屋」が開ける人間力も身につけたいものです。

見寺絢子クリニック
西田美穂

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