ヒアルロン酸治療の実際 ②いよいよ注入

ヒアルロン酸治療の実際 ②いよいよ注入

ヒアルロン酸注入の実際について、今日は、「いよいよ注入」編です。

カウンセリングが終わってから、(当院にカウンセラーはおらず、初診~治療の説明まですべて医師が行います)同意書をご確認の上サインをいただいたら、施術を行う部屋に移動し、背もたれのある椅子のような台に座った状態で注入を行います。

これは寝た状態だとタルミやシワの状態がわかりにくいからです。
注入はしっかりと意識のある状態で行い(眠る麻酔はしない)、少しずつ注入して、その都度患者さんに鏡で状態を見て、違和感がないかを確認していただきながら注入を進めます。

ヒアルロン酸は、注射器に入っており、針を使って注入を行います。鋭針(先のとがった針)と鈍針(先が丸くなっていて、やや長めの針)を用途や部位により使い分けて注入しています。どの針を使うのが最適かは、患者さんでなく、私たち医師が考えることだと思っていますので、針の違いで針代をいただくことはありません。

治療をご希望の部位に少しずつ、針で注入していきます。
ビスタシェイプという注入方法の場合、頬骨の上に6箇所くらい鋭い針で刺入することが多いです。
また、ほうれい線の場合は長めの鈍針を使って口角の辺りから左右各1箇所ずつ刺入するか、小鼻の横から梨状孔と言う骨付近を目指して鋭針で刺入することを組み合わせるもあります。

いずれにしても、針を刺す時にチクっとした痛みを感じるため、痛みの苦手な方は麻酔クリームを塗ることで痛みを軽減することも可能です。
安全性を重視し、お一人お一人に丁寧な注入を心がけております。

見寺絢子クリニック
西田美穂

もし宜しければクリックをお願いします。↓

美容皮膚科 ブログランキングへ

関連記事
「ヒアルロン酸注入の実際 ①そもそもヒアルロン酸治療とは?Q&Aは」コチラ
「美容医療のカウンセリングは美容院がお手本です」はコチラ
「扇風機おばさんになりませんか?ヒアルロン酸注入治療でよく聞かれます」はコチラ
「60代女性のヒアルロン酸によるリフトアップ(ビスタシェイプ)」はコチラ・費用も書いてます
「ヒアルロン酸でリフトアップ:ビスタシェイプとは」はコチラ